備前市社協について
社協とは
一般に社会福祉協議会のことを略して社協と呼んでいます。社協は、社会福祉法第109条に基づき、1または同一府県内の2以上の市町村の区域内において規定された社会福祉法人で、地域福祉の推進を図ることを目的とする民間団体です。
社協は、当事者・住民の主体性を原動力としながら、生活課題を抱える一人ひとりが地域の一員として『自分らしく』暮らせる地域社会(=福祉コミュニティ)づくりをすすめることを使命とし、「誰もが、健やかに、住み慣れた場所で、暮らし続けられる 地域づくり」を進めていきます。
情報公開
賛助会員(社協会員)
備前市社会福祉協議会の事業に賛同し、会費を納めることにより、資金面で社協活動を支援していただく会員のことです。
賛助会費は賛助会員一人ひとりに直接還元されるものではありませんが、皆さんの近隣にお住まいのお年寄りや、ハンディキャップのある方々への支援、明日の福祉を担う子どもたちへの福祉教育、またボランティアなどの福祉活動を支えるための財源として幅広く役立てられています。
☆会費(年額)500円
☆ご協力いただいた賛助会費は、備前市社会福祉協議会の事業に活用されます。
社協概要
正式名称 | 社会福祉法人 備前市社会福祉協議会 |
所在 | 岡山県備前市東片上126番地 |
目的 | 備前市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。 |
設立 | 平成17年9月1日、旧備前市、旧日生町、旧吉永町1市2町の合併の流れを受け、1市2町の社会福祉協議会が合併し、新たに備前市社会福祉協議会を設立した。 |
組織体制 | 評議員7名以上〜22名以内、理事6名以上~13名以内(会長1名、副会長2名)、監事3名 ○評議員 評議員会は、業務に関する重要事項を議決します。予算、 決算、基本財産の処分、事業計画及び事業報告、定款の変更などを決める最終議決機関です。 ○理事会 理事会は、法人の執行機関として業務の決定に関する事項を議決します。 ○監事会 監事は、業務執行の状況及び法人の財産の状況を監査します。 |
組織図 | 組織図参照 |
財源 | 社会福祉協議会の財源は、国、県、市の補助金や社協会費、共同募金、配分金、寄付金、市からの受託金、介護報酬などが主なものです。しかし、市民のみなさんの要望に応える事業を進めるには、さらに多くの財源が必要です。 |
関連団体 | 全国社会福祉協議会 岡山県社会福祉協議会 岡山県共同募金会 |
組織図